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よそ者を排除する理由は日本語文法にあり?

日本語文法の本を読むと、大体みんな同じことを言ってる。

 

今まで学校で教えられてきた文法は間違い。

そして、正しい日本語文法体制はまだ確立されていな。

 

日本語文法で、大事なことをざっくり言うと

 

・内と外で、言葉を分ける。

・共通で知ってることは、極力省いて伝える。

 

日本語は、徹底して自分を軸にし相手を身内かよそ者かで分ける。よそ者は、自分を脅かすものとして排除しようとする。そして、親密である身内ほど、お互い知ってることを省いてもコミュニケーションが取れてしまう。わかりやすく言うと、サザエさんの波平さんが「母さんあれ」って言って、フネさんが「はいはい」って言って新聞を渡したりするやつ。傍から見たら、意味不明である。

 

こんなことが、まかり通るのは共通認識とそれに適応した日本語文法があるからだ。

 

日本人は、遥か昔から輪の中で生きてきて、輪の中でしか物事を見ることができなかった。俯瞰するっていう概念がそもそもない。おまけに、そんな俯瞰的な思考は、よそ者であるから排除される。俯瞰しないところが、日本人の共通認識なわけだから。輪の中で生きる人にとって、都合のいいように進化していった言語なので、それに馴染まない人は排除されるのも仕方ない。