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メトロで罰金。

買い物帰りに駅の抜き打ち検査に引っかかって、€34.5払う羽目になりました。

 

でも、ちょっと理不尽。

リヨンの切符は、1枚ずつと10枚つづりの少しお得な切符の2種類あって、尚且つ10枚つづりは、一般料金と学生料金があります。

10枚つづりを買いたくても、駅の券売機で紙幣が使えないので、クレジットカードがない私は買えません。今住んでる学生寮が、バスで10分くらいの少し離れた場所にあるので、学校帰りに買い物して帰った日はバスで帰ります。通常は徒歩で20分くらい掛けて帰ります。

毎回、小銭を出して買うのは面倒なので、交通局の窓口に行って10枚つづりを買いました。窓口で、「10枚つづりの切符下さい」って言ったら「学生?」って聞かれたので、はいって答えたら学生料金のきっぷを出してくれました。

そして今日、駅の抜き打ち検査に遇って、学生料金の切符を見て、学生証見せてと言われたけど持ってなかったので替わりにパスポート見せたら、「30才?(正確には29才ですが!!)学生料金は28才までだから、罰金!!」というわけで、€34.5払う羽目になりました。

窓口で、勝手に判断されて出されたんだから知らないし、そのことをフランス語で説明しても私のフランス語が拙いせいか、遭遇した検査員の人は聞く耳持たずでした。

一般と学生の料金差は、€1.9で€34.5罰金って。しかも、故意で使ったわけじゃないのに。。

 

リヨンに来てから、不可抗力による不運続きで滅入ってしまいます。

どれもこれも、財布を無くしてからというもの。

ここまで、酷い状況になるなんて予想もしてなかった。

 

この一件で、私は悟りました。

不運の嵐が過ぎ去るまで、大人しく耐えようと。

 

 

☆追記☆  2016/08/18

今日は、雨が降ってたのでバスで学校に行きました。

そしたら、降りるときに検札が。。。

チケット渡したとき、裏返しになってたけど特に確認してないし。

通常料金の切符買ったから大丈夫なんだけど、罰金取られたときは、ホントに運が悪かったんだなぁって思いました。

リヨンの公共交通なんて二度と乗ってやるか!!って思ってたけど、寮が遠い+丘の上にあるので、乗らざる負えません。メトロ乗ってたら無賃乗車する人をよく見ます。そのたび、世の不条理を味わいます。

改札通る人に、ぴったりくっついて乗ろうとする人とか、大っぴらに赤の他人に頼んでメルシーって言って去っていく人とか。私が、改札通ろうとした時、便乗して乗ろうとした人が後ろに着いてきたので、華麗に回避しました。知らずに、通してしまった場合でも共犯で罰金取られることもあるそうです。

バスで検札の場合、袋小路で逃げようがないけど、メトロの場合、悪意のある人は雰囲気に気付いて逃げれるから、結局、捕まって罰金払わされるのは、悪意のない人、たまたま切符を無くした人、刻印忘れた人、刻印したつもりが機械が壊れてた人、ちゃんと刻印したけど印字が薄くて読めない人…etc。

ちゃんと切符買って乗ってる人ばっかり損するって、酷い話です。

要領よく不正することが、まかり通ってしまう。尚且つ、その不正を補う為の多額の罰金は、全員ではなく一部から取るという、ある意味合理的で理不尽なシステム。

改めてフランスってすごい国だなぁって思います。

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